レッスルマニア33の感想(ネタバレ有り)

ブログ作ってはみたもののなんやかんやあって放置していましたがネタバレ有りの文章放り込む場所として便利なのでは?ということがわかったので再開します。

 

キックオフショー

クルーザーウェイト王座戦○ネヴィル VS オースチン・エイリース× (レッドアロー)

まだ明るいうちから始まったオープニングマッチはこの2人ならこれぐらいはやるだろうという感じの結果に。

なんか想定内のいい試合だと語ることがないですね…

 

アンドレ杯争奪バトルロイヤル○モジョ・ローリー VS ジンダー・マハル× (オーバーザトップロープ)

入場曲流れたのがビッグ・ショーとストローマンだけだったのでこの2人が軸になって最後まで残ってストローマン優勝かな、と予想してました。

ところが本命は狙われやすいので2人ともあっさり数の暴力に負けて脱落。

いやまあそりゃそうだけど…と思いつつ、

ここらへん時間差あるから無双しやすいロイヤルランブルとの違いなのかなあと。

人数減るまではあーこいつら1年がんばったのに本戦出られなかったんだなあ…

とか考えながら見てたら最後の3人に残ったのが上の2人とキリアン・デイン。

いや誰だよキリアンって…とよく見たらSANiTYのやつだった。

他にもジグラーとかいたしアメリカンアルファがいてそういやスマックダウンタッグ王座戦無かったねとか思いつつなんでこの3人が残ったのか。

モジョのファン(という設定?)のアメフト選手が乱入したのでなんかまあ…

去年のシャキール・オニールといいそういう枠なんでしょうかアンドレ杯。

 

IC王座戦○ディーン・アンブローズ VS バロン・コービン× (ダーティーディーズ)

そこそこ激しい攻防してたような気がするけど終わり方はあっさり。

 

レッスルマニア本戦

AJスタイルズ VS シェイン・マクマホン× (フェノメナルフォアアーム)

途中まではシェインは素人なのに…という言い訳もそろそろ必要ないんじゃないかと思うぐらいの普通にいい試合。

今回は特殊試合形式では無かったからまあこのまま終わるのかな、と思ったところでレフェリーが気絶。

ここでAJがリング下から取り出したのは昔よく見たゴミ箱。しかも2つ。

シェインの名場面といえばゴミ箱はさんでのコースト・トゥ・コーストなんだけど、

先にチャレンジしたのはAJ。これはシェインに迎撃されて失敗。

シェインはへこんだゴミ箱捨ててもう1つのをAJに持たせる。

そしてシェインがふらふらになりながら挑戦。こちらは成功。

今年のシェインはこれだったんだなあ、と終わるのを待ってたら、

実況席へのダイビングエルボー(自爆)

シューティングスタープレス(自爆)

なんでそんな無茶するのシェインさん…っていうかシューティングスターできたんですかシェインさん…

 

US王座戦○ケビン・オーエンス VS クリス・ジェリコ× (パワーボム)

よく考えたらジェリコさんが一方的にホモってるのが悪いんじゃないかというこの抗争。

掟破りのウォール・オブ・ジェリコがあったりしたけど最後はなんだかあっさり決まった印象。

 

RAW女子王座戦○ベイリー VS シャーロット× (ダイビングエルボードロップ)

まず狙われたナイア・ジャックスがトリプルパワーボム食らって敗退。シールドかお前ら。

サーシャはターンバックルにぶつけられて敗退。カウンター気味とはいえややあっさり。

ここまでほぼシャーロットが主役でベイリーもやや絶望的な表情。

なんやかんやあってコーナー上の攻防からシャーロット落としたベイリーがダイビングエルボーして勝利。

多分初めて出したフィニッシャーだと思うんだけど、

ここで実況陣が「ランディ・サベージだ」「マッチョマンだ」とか言ってたので、

サベージのフォームを真似たものとしてここから使っていくのかなあと。

まあ正直ベリートゥベリーがフィニッシャーなのはちょっとね…ボー・ダラスも使ってたけど。

 

RAWタッグ王座戦4Wayラダーマッチ

試合前にニューデイが出てきてなんやかんや言いながら4Way…という単語が聞こえたのでああニューデイがホスト権限で参加か…と冷めていたら

デデデーン

とまさかのハーディーズ登場。

そういえば復帰が噂されていたけどまさかこのタイミングとは思わなかった。

ギミックはTNAでやってたらしいブロークンなやつじゃなくいつものハーディーズ。

懐かしの定番ムーブからジェフの無茶なダイブまで出してハーディーズ勝利。

 

○シナ&ニッキー VS ミズ&マリース× 

試合が決まる前の去年ぐらいから最後のプロポーズまで予想されてたとおりの試合。

まあ…どうでもいいかな…

○セス・ロリンズ VS トリプルH× (ペディグリー)

半年ぐらいかけた抗争の決着戦、

なんだけどロリンズの休場期間が長かったりレッスルマニアまでに怪我治るか微妙だったりで

無事試合できてよかったなあというのが先に来てしまった。

ラスト、誤爆からのステファニーテーブルクラッシュは流石マクマホン家だ…ってなった。

 

WWE王座戦 ○ランディ・オートン VS ブレイ・ワイアット× (RKO)

おそらく今年のプロレス界最大の問題作。

抗争の流れも丁寧で、オートンがロイヤルランブル勝って、2人とも試合巧者で、

だからこっちをメイン戦にするべきだ…と語られていたし僕も実際そう思っていた。

まあ試合内容自体は普通…ちょっとフィニッシュが唐突だったかなあ、ぐらいなんだけど。

問題は合間に挟まれる「リングに映されるウジ虫・ミミズ・ゴキブリ等の映像」

シスター・アビゲイルを「焼き殺し」た時にも大量の虫がいたから設定上そういう繋がりがあるんだろうけど、

まあアイデアは面白いかな…とも思わなくはないけど、

そのうち裏話で誰のアイデアなのか語られるときが来るのかな…

 

ユニバーサル王座戦 ○ブロック・レスナー VS ゴールドバーグ× (F5)

レッスルマニア20からだから13年越し?で実現した本当に楽しめる最強VS最強のドリームマッチ。

ひたすらスープレックスシティとスピアーの応酬で必殺技撃って終わりという短くシンプルな試合なんだけど、

この2人なんだからこれでよかったんだなあという気持ちになれるし、

これはこれで歴史に残したい最高のプロレスであった。

 

SD女子王座

ちょっと本気で忘れかけてた今回のトイレタイム。

まあそこそこ試合巧者がいるのにRAWとは違ってあっさり風味のままナオミが勝利。

ベッキー、フォーホースウィメンなのに扱い悪いなあというのを再確認した。

エルズワースが投げられるのもこの時間帯だとそんなに面白くなくて冷めてしまった。

 

○ローマン・レインズ VS アンダーテイカー× (スピアー)

試合が決着してまさか…と思ったらデッドマン地に還る。

コートと帽子脱いだあたりで涙腺ゆるんでたのに、

溶鉱炉に沈むターミネーターみたいな退場は笑ってしまったけど、

それでもこれは大事件。

全盛期ならシナが引導渡す役割だったんだろうけど、

ただでさえブーイング浴びてるレインズにこれを背負わせるのはいくら何でも重すぎるのでは…

まあ来年のレッスルマニアでアメリカンバッドアスが元気にバイク乗り回してる展開もちょっとだけ覚悟しておこう。

 

総評

楽しかったです。ここ数年では1番と言ってもいい。

元々期待値の低かったパートタイマー達の試合がどれも面白かったのが勝因かなあ。

ベストサプライズはハーディーズ復帰。入場曲流れた瞬間はすごかった。

ベストマッチは…ロリンズVSハンターさんかなあ。ハンターさん、顔芸が面白くてすっかりマクマホン家の人になってしまった。

MVPはテイカーさん。引退する男の哀愁と意地を感じる試合内容だった。

来年はお祭り感あるカードどれぐらい組めるのかなあ。

2017/01/29~2017/02/04

先週からの疲れと残業残業アンド残業で何も出来なかったので特に書くことがなかった。

寝る時間も普段より1~2時間は早くなってなあ…日曜もぐったりしてたし、もういろいろ限界が来ているんだろう。

DDT UNIVERSE

ついに始まったDDTの配信サービス。

プロレス団体の生中継含む配信サービスに入るのWWEネットワーク・新日本プロレスワールドに続いてこれで3つめですか。

さっそく後楽園大会の生中継があったので見たんだけど、

これはサムライTVと同時中継だったのでいつも見てるやつとそんなに変わらなかったという印象。

ただ配信サービスでよくある「権利上入場曲が流せない」問題があって、

試合中踊る平田選手が最大の売りを消された状態になってしまうことに。

入場の間は実況の音も消えるので…まあここはしょうがない部分もあるのかなあ。

見やすさでいえば他の2つと比べても遜色なし。これは団体規模考えると立派。

土曜日にも生中継があってこちらは実況無し。

「神実況コンビ」のいない中継は少し物足りなさもあったけど…

まあリング上でやってることが一番大事なのでそこは慣れていくのかな。

系列ブランドの試合配信も積極的で男色牧場classicや路上プロレスも配信されてるし過去の試合やマッスルも配信予定だし、ファンなら加入して損はないですね。

ちょっと面白いな、と思ったのがツイッターのタグ追うと海外からのツイートがそれなりに多いこと。

もともと世界中にファンのいるWWEはともかく、新日本やDDTも公式に配信されるサービスが始まるとちゃんとお金払って見たい人ってのは世界中にいるんだなあと。

観客動員も大事だけど、例えば東京でビッグマッチやってファンがみんな見に来るかというとそうじゃないんですよね。

時間や距離的に現地まで見に行けないファンはおそらく見に行けたファンの何倍もいて、

その人達が堂々と「ちゃんと金払って見てるぞ、団体に貢献してるぞ」って言える環境作りってのはこれからの時代大事になっていくんだろうなあとそんなことを思いました。

2017/01/22~2017/01/28

大雪で交通網が完全に死んだ例の件、僕も巻き込まれたのでせっかくだから当時の状況を書きまとめてみる。

といっても面白いアクシデントとか皆無でひたすら車の中で震えてただけなんだけど。

出勤

当日は夜勤で起きたのは15時半ぐらい。

いつもなら16時半ぐらいまでは寝ているんだけど前日から雪が降ってるのはわかっていたので車出すときの雪かきや道の状況が悪くなることを予測して早起きすることに。

雪かきが思ったより大変で車で出発したのは17時過ぎ。

途中ちょっと広めの駐車場があるコンビニでトイレ休憩やコーヒー飲んだりが18時ちょっと前。ここまではいいペース。

ここからいつもなら高速道路…なんだけど雪のため通行止め。

しょうがなく下道を行くことになるんだけど、退勤時間と重なることもあり大渋滞に捕まる。

特に川沿いの大きな道に入ってからは…除雪もされてないのもあって超スローペース。

…でも完全に停止ってのはほとんどなかったような。

途中で念のため給油。これが翌日のことを考えるとファインプレーであった。

会社に着いたのは20時半ぐらい。

通勤時間が3時間半越えというのは普段の3倍以上で正直この時点で心折れていた。

はじまり

そのまま定時まで働いて駐車場に行くと雪で車が埋まっている状態。

流石にドン引きするも新雪なので固まってるのよりは走りやすいし国道まで出れば除雪されてるだろう…とまだ軽く考えていた。

国道までの道はそりゃあまあ酷いものだったけど国道についたらそこからは地獄だった…

うごかない

国道に合流!というやや車が斜めってる状態、ここから2時間まったく動けない状況になる。

といっても(おそらく地元か避難場所がある人)数台の車が引き返したため100mぐらいは動いたはずだけど…

とにかく、昼勤時の出勤時間あたりまでほぼ動けず。

完全に停止する時間も長いのでニュース等を調べるとやはり雪の影響で立ち往生が発生している…

しかも今いる地点の前後で、らしい。つまり逃げ場がない。詰んだ。

ひる

たまーにじわっと進むぐらいで気がついたら昼になる。

前日からほとんど食べてないのでおなかがすいた…

そしてねむい…ここらへん記憶が曖昧である。

警察官の説明によるとトラックが立ち往生→別のトラックが立ち往生→別のトラックが2台同時に立ち往生というなかなかの地獄だったらしい。

高速道路から自衛隊が降りてくる。かっこいい。たのもしい。

不思議なもので、11時すぎたあたりから時間の進みが早くなったように感じる。

いつ動くかわからない緊張した状態で軽くストレッチしたりスマホで状況チェックしたりしてたら一気に30~1時間ぐらい飛んでるような気がする。

うごきだす

正確な時間がわからない…たぶん13時半ぐらい、

警察官から「前の車が見えなくなるぐらい遠くに行ってからゆっくりスタートしてね!」と誘導されて動き出す。

速度はブレーキ踏んでる時間が長いぐらいの…メーターでは時速10㎞も出てないぐらい。

路面の状態は完全に雪が固まっているのでそれでも怖いぐらいの早さ。

対向車も多く、ほとんどが大型トラックなので圧迫感も怖い。

ここからは時計も(もちろんスマホも)見る余裕がないので正確な時間がわからず。

そこから多少は走れるようになって、さすがにおなかも減ったのでごはん…とコンビニに入ったのが16時過ぎ。

当時は考える余裕がなかったけど…あの距離で3時間かかってるのか。普段なら2~30分ぐらいなのに。

帰宅

家に着いたのは17時半過ぎ。普段の倍ぐらいはかかっているけど…まあ雪道ならこんなものであろう、という時間。

風呂入ったり飯食ったり会社に連絡(もちろん休みになった)したりで寝たのが19時過ぎ。

疲れからか黒塗りの高級車に…ではなく、

たまに目が覚めるものの翌朝9時にトイレ行ったぐらいで16時まで寝ていた。

この日も結局休む。まあちょっと出かけてラノベ買ったりしたんだけど。

 

…という1日…いや3日間?の出来事だった。思ってたより長くなったなあ。

2017/01/15~2017/01/21

アニメもだいたい始まってリアルタイムで見ているものはともかく録画しているものはいつものように消化が捗らなくてうーむ…という感じ。

まあたまに気が向いて一気見とかすることもあるけどこれ全部なくなる日は来るのだろうか。

今期のアニメの評価でBD欲しいな…といってもBOX待ちだけど…

というのは「セイレン」「このすば2」「亜人ちゃん」はほぼ確定。

日常系の「ガヴリールドロップアウト」「うらら迷路帖」は安定して面白い。

今後の展開が気になるのは「カオチャ」「幼女戦記」「政宗くん」あたり。

地味に良いのが「鬼平」「落語心中」「リトルウィッチアカデミア」ですか。

他にも見ているアニメはいっぱいあるけど一般的な視聴継続ラインだとこれぐらいに絞られるのかなあ。消化も優先されるし。

逆に録画ためるパターンでありがちなのが平日深夜に放送してるアニメ。これはもう面白さとかまったく関係なく…

むしろちょっとつまんないけど見とかなきゃいけない枠あたりは消化率が高い。これは実況してるかどうかというのも影響してる。

結局時間をどう使うかって問題になるんだよね…

Komiflo

ワニマガジンがはじめた雑誌読み放題サービス。

過去8ヶ月(今後1年に増えるらしい)の快楽天BEAST・失楽天・X-EROSが読めて月額980円(税抜)という値段。これが高いと感じるかどうか…

僕は毎月失楽天以外を買っていたのでお得感があるんだけど、アーカイブが無限に増えないことに抵抗がある人もいると思う。

ただ不満点はそれぐらいで、使い勝手は良い。

閲覧はブラウザをそのまま使うんだけど全画面表示が出来て他のWebコミックサービスと比べても読みやすい。

まず雑誌を決めて順番に作品を読んでいってもいいし、同じ雑誌の別作品に飛ぶのも簡単だし、作者別に検索して読むことも出来る。

また作品のジャンルごとにも分けられているので眼鏡ヒロイン作品(途中で外すのも多いけど)だけまとめて読むことが出来る。

気に入った作品はブックマークできるから配信終了まではまとめておくこともできる。

簡単に言えば「使いやすい」んですよね。

個人的にはこれで好きな作家見つけて単行本買うのがやりやすくなったかなあと。

 

 

 

ブログ今年から復活させてみたものの使い方をいまいち決めきれてない感じはするなあ。

2017/01/08~2017/01/14

ニチアサ寝過ごすという土曜出勤あったらよくやるパターン。

戦隊ライダープリキュアはともかく、

ヘボットは実況しないと画面に集中できなくてネタがわからなくなるんだよなあ…

オルフェンズ特番は天津向の声優初挑戦(初ではない)しか見所なかった。

南鎌倉高校女子自転車部はジャンル被りしてるろんぐらいだぁすとの違いがあるのかな…?

おんな城主はまあアレでした。

風夏

どいてどいて~からの謎ジャンプでぶつかってパンツ撮影したでしょスマホドーン!して転校生の主人公くんでーすあっあんたはこないだのパンツ盗撮犯!屋上行ったら高いところにいたから写真撮ったらまたパンツ盗撮犯!おい彼女いやがってるじゃないかやめろよ部活勧誘してただけだぞでもキュン…おっいい映画のチケット持ってんじゃん一緒に行こうぜハチ公の周りグルグル回ろうぜここにいまーす!カップル限定特典あるからカップルのふりするんだぜ!

瀬尾先生は正気に御座るか?

放送終了後、原作のネタバレを食らう実況民が多かったのも面白かったです。

瀬尾先生は正気に御座るか?

ガヴリールドロップアウト

今期の大正義動画工房日常系アニメ枠。

太田監督とあおしまたかしさんのコンビなんとなく安定感のあるイメージだけど、

まんまネタ被ってるうまるちゃんコンビでもあるのか。

パンチラ描写が容赦なかったりとか動画工房にしては直球のエロ放り込んでくるな…

という感じだった。NEW GAMEもパンツそれなりにあったけど。

僕はちょろい子が好きなので悪魔組のほうが好きです。

アイドル事変

全力坂してドブ板ライブしたらアイドル国会議員になった。

アイドルものが男女ともに飽和状態の現状でよくわからないけどアイドルが国会議員をやるヨ!というインパクトは大事だと思う。

でも主人公が新潟選出なせいで角栄の顔がチラチラ浮かんでな…

 

夜勤週なので実況してない分は簡単に。

あいまいみー、処女回だった。

にゃんこデイズ、原作コミックキューンでああ…ってなった。

怪獣娘、まさかの変身ものだった。

TRICKSTERGacktさんのお歌がEDだと盛り上がりに欠けるな…

エルドライブ、これぐらい少年漫画するなら夕方にやればよかったのに。

相棒、特命係潰そうと思えば簡単そうだけど公務員だから難しいんだろうか。

ハンドシェイカー、なるほどKじゃねえの。

銀魂、原作最終章(長い)正直いまいちなんだけどアニメになると見やすいなあ。

幼女戦記、転生ものだったのか…なるほどオーバーロードに近いな。

 

2017/01/01~2017/01/07

・年越しプロレス

年越しの瞬間は行く年来る年見ながらの年越しプロレス、

なんだけどタブレットで見ていたのでFGOの福袋待機も同時にやってる間に遅延が出ていたらしくて日付変わってからカウントダウン始まるというアレなことに。

印象に残ったのはやはり優勝チームの樋口・宇藤組。

1回戦で現チャンピオンチーム・決勝で全チャンピオンチームを破っての優勝は2人の今年に期待させるとともにDDT・大日本両団体の層の厚さを見せつけることになった。

今回からW-1と全日本も参戦したことでカードの新鮮さ・豪華さもアップしていたけど

そのぶん「三本の矢」だったK-DOJOがやや割を食ったかなあという。3人しか出ていないしそんなに目立ってもいなかったのが…

・相棒元日スペシャ

元犯罪者を集めた町で起きた警察官連続殺人というまたスペシャル特有の陰謀ネタか…

と思いきや1人の異常者が全部持って行くという展開に。

被害者に落ち度はあれど理不尽に巻き込まれているし、

そもそも町の住民もどこかしら狂ってはいるし、

犯人を暴いて救われたのは…マリオ君とその彼女ぐらいか。

とにかく救いのない話だった。

最近の相棒、犯人のキャラクターの面白さで持たせているところがあるような感じがする。特に冠城シリーズに入ってからは。

孤独のグルメ正月スペシャ

またどこかに出張かな?と思ったら普通に近場(東京基準)で2話分を1つにまとめたようなスペシャルだった。

サブタイトルが「長い1日」だったけどあれ同じ日の話でいいんだろうか。

お昼に中華をデザートまでガッツリ食べて、

そこから日付変わるまで仕事してステーキとガーリックライスガッツリ食べて…

…まあ半日ぐらい経ってるから食えなくはないのか。

僕はちょろい人間なので2日後に王将でレバニラ食べました。

あいまいみー3期

今年最初のアニメ新番組があいまいみーという現実。

初手からちょぼらうにょぽみ先生が富士山みたいな口の説教通り魔殴るネタとかいきなりかっとばしているなあ…

新日本プロレス1.4東京ドーム大会レッスルキングダム11

 第0試合のニュージャパンランボーからどの試合も面白くて、

セミの棚橋VS内藤がストーリーの完結編として素晴らしいものになって、

これはちょっといい試合やったぐらいじゃメインは埋もれるかな…と思った。

とんでもない試合になった。

46分というロングマッチなのに場外戦やテーブルをめぐる攻防など一瞬も目が離せない試合展開。

最後までどちらが勝つのかまったく読めない激しい攻防。

とにかく素晴らしい試合だったのだけれど、特にいいと思ったのが最後までケニー・オメガの必殺技「片翼の天使」が決まらなかったこと。

これだけ長い時間試合をやるなら当然必殺技も1回や2回返されることはあるだろうし、

実際レインメーカーは返されたり最後は連発でたたみかけるという使われ方だった。

ただ片翼の天使はまだ一撃必殺としての価値がある技だし、

安易に使う→返されるをやらないことで「もし決まっていたら勝敗は逆になっていた」

というifが発生することになった。つまり、次やれば…ということに繋がる。

今の新日本が好調なのはこういうちゃんと必殺技を大事にしようという意識があるからじゃないかなあと個人的には思っている。

・AKIBA'S TRIP -THE ANIMATION-

帰ってきた俺達のGONZO

アキバが舞台の脱衣バトルアニメ…なんだけど、いまいちどれをメインに見せたいのかがよくわからない。

脱衣シーンはお色気として見るには物足りないところはあるし、

バトルは女の子キャラクターにも容赦ないダメージ描写が入って引いてしまうし、

コメディは…うーん、ネタとかノリが古いのかなあ。

嫌いではないけど…という微妙な評価に収まりそうな1話だった。

幼女戦記

かわいい女の子(そんなにかわいくはない)が魔法の力で大活躍(戦場で)

という設定自体はまあよくあるレベル。

世界観とか主人公がややハードで人がガンガン死ぬし殺す

というのもまあそんなに珍しくはない。

となるとストーリーの面白さで勝負することになるので、今後に期待したい。

・スクールガールストライカーズ

ソシャゲ原作なのでとりあえずキャラが多い。

話もよくある異世界の怪物と戦う少女たちなので、

こっちはまあキャラの魅力で勝負することになるのかなあ。

・政宗くんのリベンジ

イケメンになって自分を振った女に復讐、

ヒロインのほうも告白してきた男を罵る嫌な女…

と設定だけ見ると視聴意欲をガンガンそがれるけど、

2人ともポンコツで嫌味さがなく思ってたよりは見やすい。

あと小十郎きゅんかわいい。アレはヤバイ。僕は攻めだと思う。

・霊剣山2期

霊剣山で待ってるぜ!

作画がやや改善してストーリーがまともになった結果、

中国のよくある武侠ものっぽくなって…というほど武侠もの詳しくないんだけれども。

なんというか、普通の意味でだけ楽しめるアニメになりそうです。

昭和元禄落語心中

こちらも2期。DEENは去年も霊剣山落語このすばでキツそうだったのに…と思ったらホモアニメも増えてた。

落語パートは相変わらず声優さんの演技を純粋に楽しめる。

時代が過去から現代に戻って数年経過したストーリーがどうなるのか、

着地点がまだちょっと読めないところがあるので楽しみです。

うらら迷路帖

TBSだしまあ健全な百合百合したやつだろ…と思ったらとんでもないスケベアニメだったでござる。

とにかくかわいい一点突破なのでこれは強いですなあ…

・セイレン

今期一番期待していたアニメ。

アマガミスタッフなのでノリはまあ似たなものなんだけど、

脚本が高山さんになったのでより原作…オリジナルアニメか。

つまりTLSS~キミキスアマガミの原作のノリにより近くなった印象。

はっきり言えばもうかなり狂っていてなんせ主人公の進路相談がカブトムシからはじまるのである。わけがわからない。

こちらは直球のエロスというよりは変化急なフェティッシュさが売りなので水着カルビとか不思議なイメージ映像も多く、

シリーズのファンとしては毎回笑いながらエロスも楽しめそうだ。